東京から安曇野へ移住。シェアハウス暮らしをしたリアル体験譚

8/1から約1カ月、シェアハウス暮らしをした。

安曇野で1カ月シェアハウス暮らしをした事がある人が何人いるだろうか?
多分結構いる。

でも、リアルな情報はあまり取れない。
それが現地に辿り着くまでに僕が色々調べて手に入れた情報だった。
色々調べた結果
「と、とにかく行くしかない!」
となった私の二の舞にならぬよう事前情報源の一つとしてこれを記す。

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「前置き。私のこと」

31歳独身男子。
仕事はしてない。7月に辞めて現在有給消化中。
前職場は神奈川県川崎市だったが、色々変えたくて思い立って長野。
なぜ安曇野なのかは、下記記事にて!

長野県も人が減っている。
懸命に移住を促進している。僕の世代も募集されていた。
好きな場所で、生活することで感謝されるならそんなありがたい事はない。
そんな理由で、今私はここにいる。

シェアハウス高橋は、田園の中にたたずむ歴史深い文化洋館

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シェアハウス高橋外観

2018年8月1日 14:50

安曇野シェアハウス高橋の扉を叩いた。

share-house-t.wixsite.com

シェアハウス高橋は、長野県安曇野市大糸線「有明駅」より徒歩20分の場所に位置する。

(高橋節郎美術館裏)

松本から有明駅まで電車で約30分。

松本までは新宿から特急あずさ号で3時間。高速バスも出ている。

有明駅前は見渡す限り田園が広がり、奥には北アルプス山脈の大パノラマ。

駅舎に改札はなく、切符は箱入れシステム。

駅前に商店はなく、コンビニは遠くに見えた。

場所選定をやりすぎてしまったかもしれない…そんな一抹の不安を覚えた。

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JR大糸線、有明駅

汗をかきかき辿り着いた「シェアハウス高橋」は、童話に出てくる家のようだった。

ネットで調べて、そのすこし浮世離れしながらも落ち着いた雰囲気が気になって応募したのだ。HPサイトの画像通りの素敵で、歴史あるたたずまいをしていた。

シェアハウスの歴史としては実は浅く、2017年10月OPENしたばかりだ。

~シェアハウス髙橋について~

画家であり、詩人であった髙橋 達郎氏(故人)(漆芸家 髙橋 節郎 氏実兄)が昭和47年から約8年かけて建てたゲストハウスです。 約 40 年前に建てられたこの建物は、達郎氏の思いがたくさん詰まった、 手作り感と、個性あふれる、独特の建築物です。

この度、(株)吉田建築設計事務所にてこの建物を活かしてシェアハウス として多くの方に使って頂くことを目的として、開放することに致しました。

そう言えば、肝心な事を書いていなかった。

移住の為にシェアハウスを選んだ3つの理由

1、安曇野周辺でより中長期暮らすための引っ越し先を探す為の仮拠点。
2、移住における諸々の情報交換を行う為。
3、生活感のある暮らしの中で料理をキチンと行う為。
(一人暮らしを始める際に同じことを思ったが、気づいたら最寄りのコンビニが冷蔵庫兼キッチンになってた)

「シェアハウス高橋」さんを選んだ2つの理由

1、立地が抜群に良かったから。(松本まで車でも電車でも30分)
かといって周りは里山、田園風景!正に理想的安曇野の景色。

2、建物や調度品がものすごくお洒落かつ落ち着いている。

オーナーは建築設計事務所のかたわら運営している。おっとりした素敵な女性だ。
建設事務所も商んでいる為(むしろそっちが本業)、地域の空き家情報にも詳しい。
(実際私も、一件最新情報を紹介頂いた位だ!)

シェアハウスの活用方法を色々模索しており

”安曇野でより長期住める部屋を探したい”

と伝えたら「そういう使い方は大歓迎!」と言ってくださった。

すでに住んでいたのは3名、私以外は50台超えの女性だった。

非常に恐縮するメンバーだが、とにかく入れてくれたのだからやってみるしかない。

家賃は1月,3万5000円(電気水道WIFI付)

共用はリビング、キッチン、風呂、トイレ、洗濯機だ。

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リビング(机、椅子もデザイナー古家具)
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キッチン

キッチンの窓からの景色は、正に理想的な田園風景だった。

風が通り抜けて外気温が嘘のように涼しい。

シェアハウスのルールは、シェアメイトそれぞれで決めてく民主的スタイル

キッチンルールは塩と砂糖以外の調味料は基本的にはそれぞれ。

(けど胡椒は余ってるから使っていいよ)

冷蔵庫は上の二段とサイドポケット少々。紛らわしいものは名前を書く事。

(あとキュウリ、近所で出来たやつあるから食べて)

食器や調理器具はあるものを使って良い。

ただし使ったら洗って、拭いて元の場所に戻す。

非常識な時間帯に調理するなら断りを入れる事 などなど。

ルールを大家さんが厳密に決めるのではなく、シェアメイトそれぞれでゆるく決めていくスタイルが民主的で個人的にはとても嬉しかった。

スキマや逃げ道のあるルールは良いルールだと思う。

厳密は正しいけれど時にとても窮屈だ。

新しい家庭のルール、新しい環境が緊張しつつも楽しみだった。

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自室(和室)

キッチンでシェアメイト三名で、簡単な歓迎食事を開いてくれた。自作のぬかで浸けた胡瓜と茄子。近くの山で収穫したズッキーニのステーキ。スーパーで買った焼酎で乾杯。

おだやかながら地元愛に満ちた夕食。

こうして、私の安曇野シェアハウス暮らしは始まりました。

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