映画ジュラシックワールド大好き感想 過去作比較と今作初の要素を徹底解説。モササウルス最高!

※一部ネタバレ致します。

安心のジュラシックパークシリーズです。先に言っときます。
もう期待はきちんと超えて、きっちり面白いです。

目次

まずね、ジョンウィリアムズのテーマ曲ですよ(上のyoutube)。
序盤にかかるんだけどね、ぶっちゃけこれ聞くだけでもう最高の気分だよ。
「ジュラシックパーク」キチャッター!!なるわ!!

でも違いを書かなきゃ1の方が(3の方が)ええやろ層もいるでしょうからね。
4もちゃんと面白いのを分かって欲しいの!

「3秒あらすじ」
ミッチェル兄弟と調教師オーウェンと兄弟の叔母クレアが檻を脱獄したインドミナスレックスや他のどう猛な恐竜達から逃げ回る話!
(変わりなし!でもこれが最高なんだよ!)

前作3から実に12年、1からは20年の以上の歳月を経ています。
故に1と大きく違うのはそのパークの在り方ではないだろうか

本作は観客が喜ぶ一大テーマパーク「ジュラシックワールド」
がよりエキサイティングを求めるあまり御しきれないキメラ恐竜を作り出し、
その恐竜に出し抜かれててしまう。という1とほぼ同じ構成で話が成り立っているが
その描き出し方は随分違う。

1が人々の憧れそのものを眼前に形にしたテーマパークという格好や文句を
うたっているのに対して、本作はリアリティを帯びたエンターテイメントという立ち位置に「ジュラシックワールド」がある。
冒頭、安全である事を何度もうたう台詞の中に、油断と傲慢さの先にある御しきれぬものを生み出してしまった背景を感じられた。

その事情についてきちんと描写した割には、パニックムービーで終わってしまったのは惜しいと言えば惜しい。

やはりジュラシックパークはパニックムービーなのだという圧力があったのだろうか…まあとはいえ、私もそれ目当てで行ったのでひとたび本作の主役ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスが脱獄してからはもうすっかりドつぼ。

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インドミナスレックス最高!

本作の主役です!ハイブリッド恐竜インドミナス・レックス!!
もう恐竜が襲ってくる恐怖を知り尽くしてるよねコイツは。
車に隠れる真横で匂いを嗅ぐ演出!
安全と謳われたボール車の中にいる少年達。もちろん、一撃で貫通されてしまうこの
お約束感。しかもそのボール車を粉々にして遊び道具にするお茶目さ。
建物には隙間があれば鼻づらだけ突っ込んでくる。
屋根があったら上から突っ込んでくる。
全方位やん!
しかも草木に擬態して監視区域脱獄して来たって!!
もうヒーローやん。無敵やん。
圧倒的脅威こそ、見に行く価値があります

他の恐竜達もお約束登場してくれました。

プテラノドンによるへり撃墜。
ラプトルの会話シーン→からのチームプレー殺戮。
建物内でのラプトルからの逃避。

ここら辺は、もう鉄板どころ過ぎて間違いのない展開である。
てからトイレに行くと襲われるのでは…という気持ちにさせるかぶれる展開達である。

2も3もそうだけど恐竜パニックものはまだまだハラハラドキドキの
素晴らしい展開の可能性を感じずにはいられません。

恐竜達との共闘が激アツ!!

インドミナスレックスはハイブリット恐竜のまがい物の狂った生物だからこそ出来た
純粋種による共存共闘。これが熱い。
しかも、仲間は前回最強の敵だったラプトル!
シャアが仲間になった時のティターンズ的感動ですよ!
(いきなりのZガンダムネタだごめん!!)

クリス・プラット演じるオーウェンの存在が大切なのです。
オーウェンはラプトルとの信頼関係を獲得し、恐竜たちに親愛の気持を抱いている。
それゆえの素晴らしいシーンがいくつもある。
特に素晴らしかったのは、アパトサウルスの臨終を観取るシーンではないだろうか。
静かにまるで自分の大切なペットを観取るかのように声をかけ続けるシーンには
心揺さぶられました。

そしてその後も、インドミナスレックスちゃんの趣味での殺戮で
静かでおとなしいアパトサウルス群れ丸ごと虐殺されてしまう。
こんな切なすぎるシーンは今までのシリーズにはなかった部分だろう。

そしてトリの恐竜VS恐竜はもはや涙なしには見れませんよ。
最高かよ!!

そして一番おいしいところを持っていったモササウルスも本作が初の海生爬虫類だ。
その巨体とワイルドさが痺れる。
個人的にはもっともっと獰猛で活躍して欲しかった1匹だった。

一番成長したのが、おばさんっていうのが面白い

以前までは大人達は意識も行動も変える事が出来ず、傲慢さから、また迂闊さから
食べられる役でしたが今回は違いました。
始め見事に役に立たない駄々っ子理屈女のドライなクレア(ブライス・ダラス・ハワード)が中盤からどんどん人間味を帯びて、強くなっていく様が本当に良かった。
ミッチェル兄弟に対する保護者としての責任。オーウェンも過去の彼氏として登場し終始彼女の成長を見守るストーリーとなっている。
命がけで成長して行く姿は成長譚として見ても十分に胸が熱くなる展開だった。

まとめ

ジュラシックシリーズはもう007同様定期的に作ったっていいくらい
形式美に満ちているんじゃないかなあと思ってしまう超爽快作でした。
夏休みになったら皆で見よう!必ず見ような一本!!

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