失業したわたしは長野県安曇野に第二のふるさとを創ろうと思う。

安曇野

この9月、一身上の都合で9年サラリーマンとして勤めた会社を退きニートになる。転職をせず、ニートになると決めたのはいきなり次の仕事をしたくなかったからだ。次の大規模な自由時間までは、少なく見積もって35年後だ。高齢化の世の中だから40年後かもしれない。
金は9年間で貯めた。ティーンズの自分では出来なかった事をしてみるべきである。
そう思い立ってニートになる決断をした。
それでなぜ地方移住、なぜ長野県安曇野なのか?

地方移住については、里帰りできるふるさとに憧れていたからだ。
安曇野を選んだのは良いところだからという通り一遍な答えになってしまうため、どう良いところなのか下記記事にまとめてみた。
長野県や安曇野に興味のある方は読んで頂けると発見があると思う。

仁科三湖の一つ。青木湖 東京都大田区から長野県安曇野市に引っ越して来て早40日が経とうとしている。 私は会社の都合でもな...

そんなのだるいわという方向けに一言でいえば「人の手を介した自然景観の美しさがあったから」という部分が一番大きかった。

というわけで本記事では、第二のふるさとを私はどのように創ろうとしているか?についてお話ししたいと思う。

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地方に対する憧れの正体を移住によって具現化したかった

父方の祖父母と神奈川県横須賀市に同居し、母方の祖父母を東京に持っていた私には「里帰り」の何たるかが今でもよく分からない。その実感に恋い焦がれ続けていた。
日本人としての原風景に近いふるさとに憧れていた。だけど、神奈川県と東京都にのみ住んでいた私は地方の事を何も知らなかった。日本という国は実はほとんどが地方都市なのだという事を知ったのも東日本大震災の後だ。

私はニートになったのを期に三つの目標を立てた

    • 一、日本の地方をもっと知り、体感すること。

    • 二、会社や人間関係に煩わされる事なく、純粋に憧れを感じた土地に住むこと。

    • 三、その土地にいつか”帰る”事が出来るようになる事。

一、地方を知り、体感する為にはその地の人の声を聞き発信する

その地を知る為の一番の方法は、その地の良さ、課題を発信していく事だ。
発信するとは、調べる事だし、自分の中でそしゃくする事だ。最も自分の身になる事である。
そんなわけで移住する前から一つのテーマを決めていた。
「地方移住者とは、地元の人にとってどういう存在なのか?」

”ヨソ者”というレッテルの面白さ

移住にあたり、あれこれと情報を探しているうちに何度も出てくる”ヨソ者”という響きに私は惹きつけられた。
私はその存在を実感出来ない。神奈川県も東京都もヨソ者の街だからだ。ほとんどが他人であり、記号であり、ヨソ者だ。
それほど近しい関係がどうやって育まれていくのか、世界中が簡単に情報をリンクできる現在でもまだ維持出来るのか?そして人が目減りしてしまう未来では?
情報革命の変化の只中にある今、私自身がヨソ者というレッテルが貼られている今、だからこそ、聞ける話なのかもしれないと思えた。

「受入れ側ってどう思ってるんだろう?」 移住する前からずっと気になっていたけれど、どこにも出ていないのでもう自分で立ち上げる事にしまし...
長野県安曇野移住受け入れインタビュー第二弾は、安曇野で最初のコワーキングスペースを開かれた篠原さんにお話をおうかがい致しました。 プロ...

二、結局自分が行ったところが一番憧れの地になる

木崎湖

木崎湖

理想だけ言えば私は「古さを大切にし、未来へ繋ごうとしている場所」がとても好きだし、憧れる。だが、それに合致する場所は、日本におそらく多数ある。
もっと細分化すれば答えは出るかもしれないが、結局知らない場所を第一候補に挙げる事はまずない。
これは、いざ来てからも同じだ。
どれだけ情報を持っていても、行ったことのない場所の良さを感じる事はない。
理想の土地を探す時、家を探す時、資料を漁り、人に聞き、結局たどり着く答えは興味を示した場所に片っ端から行く事だ。

安曇野に決めたのは、三度過去に来ていていずれも”良いところ”だったからだし、今の家に決めたのも半径20km程度の地区を160km分走り回って見つけたからだ。

タイミングはもちろんあるけれど、憧れは結局自分の体験の中にしかないのではないか?というのが現在の私の結論だ。

もしこれを読んでいて、移住に悩んでいる方は気になったところへ行ってみて欲しい。私の場合一番怖かったのは、人間関係のトラブルだったけれど、自分が”ヨソ者”と認識しているせいなのか、全くトラブルはない。

三、第二のふるさとにするには、その地に仲間をつくる

そもそも「里帰り」とは、「ふるさと」とは、どういう存在なのだろうか?

ふるさと
【古里・故里・故郷】
その人に、古くからゆかりの深い所。生まれ(育っ)た土地や以前に住み、またはなじんでいた場所。
※Google検索より

かいつまむと、所縁(ゆかり)と馴染みがあればそこはどうやらふるさと足り得るようだ。

そして所縁とは縁。縁とはつまり関わることだ。
私は、自分の興味のある分野でその地に関わる事にした。
その最たるものが、「安曇野cocinema」となる。

日本初の”cocinema(コシネマ)”。 コミュニティとシネマの二つの側面を合わせ、 参加者同士のコミュニティ育成を重要視す...

自分が所属するコミュニティがあれば私は、そこに帰ってくる事が出来るのかもしれない。
他にもいろんなコミュニティになりそうなところには顔を出したりしている。
そう思って情報を手繰り寄せてみると、実に毎日ありとあらゆる集まりが長野県各地で行われている。こんなにもみんな、仲間を探しているのかと思う。
だから、私が仲間を探し求めたってすこしも変な事はない。
一人で何かをするのは、いつだってとても大変だと思う。

まとめ

そんなわけで、ぜっさん仲間募集中!という話に落ちるわけです。
長野県安曇野や松本への”移住者””移住に興味ある方””映画好き””写真好き””アート好き””ブロガー”などなどの方々気軽にお声がけください。
それと、何が言いたいかというと移住するなら永住しなくちゃーと覚悟しているわけではないって事。その時々で大切なことややりたい事は変わると思うので、マッチしなければ移動するのもアリだと。ただわがままなので、移動したって、なんかあったら戻れる場所ではあって欲しい。その為に未来まで関わり続けていける場所を作ろう。と鋭意奮闘中なのです。

○オマケ第一の故郷、神奈川県横須賀市!
横須賀、海軍基地潜水艦
横須賀写真ライブラリ様より頂きました。>
明らかに蛇足だが、横須賀ってどこ?知らないわーという方もいたかと思うので、これを機会にわが町ヨコスカを紹介したいと思う。

横須賀市(よこすかし)ー
神奈川県南東部の三浦半島に位置する都市。
中核市に指定されている。
面積 100.82km2
総人口 397,736人
特徴
・東京湾唯一の自然島である猿島を有している。
・それほど標高が高い山はないが、中央部は山間部や急峻な丘陵部が中心で平地は少ない。
・古くから海岸線の埋め立てが盛んで、現中心市街地も大部分が埋立地。
・海岸沿いまで山が迫る地形のためトンネルが多い(神奈川県にある道路・鉄道トンネルのおよそ半数が横須賀市内)
・東京都心までは電車、京急本線で約1時間。
・高速道路も整備されており、車では東京都心へは1時間15分程度。
・大日本帝国海軍鎮守府を擁する軍港都市として栄えた。現在もアメリカ海軍第7艦隊横須賀海軍施設および海上自衛隊自衛艦隊・横須賀地方隊および陸上自衛隊武山駐屯地・久里浜駐屯地などの基地が置かれている。wikipediaより抜粋

有名人としては、目下日本で最も人気のある政治家、小泉進次郎が挙げられる。
ちなみに2018年現在は人口減少率が日本一位という悲しい称号も持っている。

海あり、山あり、カレーに、空母に、そして未来の総理大臣までも!
ととてもミニマルながらバリエーションに富んだ町なのだ。
軍港めぐりツアーとみさきまぐろ切符は、地元民もオススメのツアー!

横須賀・三浦半島の観光情報サイト
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